いいぐら台動物病院(千葉県匝瑳市)は、犬、猫、その他小動物を診療しています。再生医療、細胞治療、椎間板ヘルニア治療を始めました。レーザー治療、超音波検査、透視レントゲン検査、CT検査、内視鏡検査などの充実した設備と、確かな技術の獣医師とスタッフが、家庭的なあたたかい雰囲気でお迎えします。 お気軽にお問い合わせ下さい。
News & Topics
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獣医師勤務表を掲載しました。
2024年11月 獣医師勤務表を掲載しました。 →獣医師勤務表へ
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診療受付システム変更のお知らせ
患者様における利便性向上のため、この度診療受付システムの変更を実施いたします。 →詳しくはこちら
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犬の再生医療(細胞治療)始めました
ステムキュアという犬(同種)脂肪組織由来間葉系幹細胞製剤を使用した、椎間板ヘルニア治療を始めました。 細胞治療についての説明はこちら https://stemcell-t.jp/ 詳しくは当院にお問い合わせ下さい。
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スタッフ募集!
当院では、獣医師及び動物看護師を募集中です! 見学、実習も可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい! →当院の特徴へ
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循環器用超音波検査装置が新しくなりました
→詳しくは設備紹介へ
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手術用レントゲン透視装置が新しくなりました
→詳しくは設備紹介へ
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高性能16列マルチスライスCT装置が新しくなりました
→詳しくは設備紹介へ
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ドイツのERBE社製高周波手術装置を導入しました
→詳しくは設備紹介へ
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マイクロバブル ウォッシュ システムを導入しました
→詳しくは設備紹介へ
フィラリア予防および検査について
フィラリア症というのは、蚊が媒介するフィラリアという寄生虫により心臓や肺が障害を受け、死に至る恐ろしい犬の病気です。
フィラリア予防薬は大変安全性の高いお薬ですが、フィラリアが既に大量に寄生してしまっている犬に飲ませると重篤な副作用が出る可能性がありますので、年に一度はフィラリア検査をおすすめします。
また、従来のフィラリア症予防期間は毎年5月から12月とされてきましたが、当院では地球温暖化の観点から通年予防を推奨しております。
狂犬病予防注射について
狂犬病予防注射は日本国に在住する生後3ヶ月以上のすべての犬が毎年受けなければならないと狂犬病予防法で定められています。
お住まいのお近くで市町村が主催して、集合注射が実施されますので、その会場で注射を受けてもかまいませんし、お近くの動物病院で注射を受けてもかまいません。いずれにしましても、年に一度の狂犬病予防注射を忘れずに受けましょう。