診療について
診療対象動物
犬 猫 その他小動物
診療内容
一般診療、各種外科手術、避妊手術、去勢手術、予防接種、健康診断、各種検査など
犬の再生医療(細胞治療)始めました
ステムキュアという犬(同種)脂肪組織由来間葉系幹細胞製剤を使用した、椎間板ヘルニア治療を始めました。
細胞治療についての説明はこちら
https://stemcell-t.jp/
詳しくは当院にお問い合わせ下さい。
循環器にチカラを入れています
当院では、フルデジタル・カラードップラー(高性能の超音波検査機器)を装備し、特に循環器の診断・治療にチカラを入れています。
透視レントゲン手術も可能。
アリゲーター鉗子というマジックハンドのような医療器具をつかって、レントゲンで動物の体内を透視しながら手術することができます。透視レントゲン手術は、フィラリアの治療に威力を発揮します。
動画は心臓の僧帽弁逆流(MR)/僧帽弁閉鎖不全症です。
僧帽弁閉鎖不全症は、主に犬の心臓の僧帽弁に機能障害を生じる「心臓弁膜症」です。
人と同様に加齢と共に増加し、犬では13歳までに85%に弁病変が認められると言われています。
病態の進行とともに咳・肺水腫・呼吸困難・運動不耐性などの症状が見られる様になります。
治療開始前にレントゲン検査・心臓超音波検査によるステージ(5段階)分類を行い、米国獣医内科学学会(ACVIM)の推奨するステージごとの治療が推奨されます。
正しい診断と治療により愛犬の「健康寿命」が延長されます。
当院では、聴診で心雑音や不整脈が認められたら、僧帽弁閉鎖不全症のステージ分類を行なった上で、ACVIMの推奨するステージごとの治療を実施しています。
詳しくはスタッフにお尋ね下さい。
C-arm 外科用X線装置による透視下手術
「デジタルレントゲンシステム」の採用
各診察室にデジタルレントゲンのモニター
レントゲンシステムをデジタル化する事により、従来よりもより精密な検査が出来る様になりました。
ペット保険
アニコム、アイペットなど各種ペット保険に対応しております。診察受付の際、保険証を受付に提出して下さい。